日本に住んでいた頃、近所を、近鉄電車(近畿日本鉄道)が走っていた。
今、私の住んでいる建物の裏を、かつての近鉄みたいに、大陸横断鉄道が走っていく。
お陰で、小説なんかでシベリア鉄道が登場してくると、妙に現実に引き戻されるようになった。
「あー、このスパイ、家の裏を走ってるアレに乗って逃げたのか・・・」
手を振ったら、応えてもらえそうなノリである。
旅客機も、またいつか撮れたら、アップしたい。
(貨物車は、長くて、なかなか通り過ぎない。以前、数えたら、70両あった。)
(これは、ちょうど今撮影。ちょうど音が聞こえてきたので、カメラをかまえた)