ナオコの旅

持っているものでやり遂げる 喜んでしようと思ったとおりに

ストレス解消法

海外で暮らしていれば、お湯が出ない、夕飯時に停電する、タクシー代をぼったくられる、凍った道で足を滑らせる、買ったばかりのズボンが破れる、とにかく、なんやかんやあります

片言のモンゴル語で愚痴ってみたところで、惨めさがさらに募るだけ(それはそれで笑えますが)

そんなときは、こちらです


悲しくてやりきれない 怪しい彼女--多部未華子 歌唱シーン映像(歌詞付く)中文字譯

THE自己憐憫ソングに、蛇口をひねってもお湯が出ないやりきれなさを込めて熱唱すれば、そんな自分に笑いがこみ上げてきます

おすすめです

 

≪備忘録≫

『DZ』は、『MONSTER』(浦沢直樹)+『パラサイト・イブ』(瀬名秀明)でした

『MONSTER』が全然オチなかったのに比べ、こちらはラストで一気に伏線を回収し、見事な結末でした

が、キャラクターの差でしょうか?『MONSTER』の方が面白かったなぁ・・・

DZ (角川文庫)

DZ (角川文庫)

 
古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))

古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))

 

見渡す限り古書オタクのオヤジでしたが、面白かった

戦後の混乱期+神田神保町+謎の取り合わせは、絶品

マンガの映画化はもういいから、こういう作品こそ、映像化してほしい

 

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

 

 く、暗い・・・

なんだ、この暗さは・・・

幽霊が皆でワゴン車に乗って、どうにもならない過去を見て、「どうにもならないんですか!」って言って、皆で泣くっていう・・・

・・・・・・

 

天使の耳 (講談社文庫)

天使の耳 (講談社文庫)