ナオコの旅

持っているものでやり遂げる 喜んでしようと思ったとおりに

どうでいい話

いまさらですが、「水曜どうでしょう」が、面白くて困っています

 

この冬、北海道へ帰られるという方に、ご迷惑だと知りつつも、厚かましく、来年の日めくりカレンダー、頼んでしまいました・・・

本当にすみません・・・

 

 

さて、「水曜どうでしょう」というと、いつも思い出す、すっごくどうでもいい話があります

私の友人に、スガちゃんという、「水曜どうでしょう」の大ファンの子がいました

ある時、鍋でもしようということになって、皆でスガちゃんの部屋へ遊びに行きました

スガちゃんは、「どうでしょう」の面白さを熱弁していましたが、突然、こんな話を始めました

ある日、夜勤を終えたスガちゃんが家に帰って一息つこうと、テレビを付けたところ、なんと、その瞬間、画面に知っている顔が映っていたそうです

そして、それが、この私だったそうです(笑)

スガちゃんは、思わず二度見し、テレビに向かって「私、この人、知ってる!」と叫んだそうです

後から分かったのですが、実はそれは、九州の離島にUターンした学生時代からの友人Aチャンが、NHKのドキュメンタリー取材を受けた際に、思い出の一枚として提供した写真でした

 

 

私と友人Aチャンは、あるとき、学校主催の夜中ぶっ通しで歩いてハイキングするという、意味のよく分からないイベントに参加

スタートした辺りで、彼氏連れの女の子が、あろうことか、ハイヒールで参加しているのを見つけ、

「いやー、さすがにハイヒールはなめてるだろー」

「このイベントの真の恐ろしさを知らないねー。あーあ、可哀想に。きっと泣き見るねー」

と二人で語っていたのですが、どうしたことか、なぜかその日に限って靴を新調してきたAチャンは、あえなく靴擦れを発症、普通に歩くこともままならない中、ハイヒールの彼女にも遅れを取り、スタッフさん達に励まされながら、だましだまし歩き、やがて夜も明け、もうすぐ昼になろうかという頃、ようやくゴール、疲労と感動とともに、二人並んで記念に撮った一枚でした

 

離島で暮らす若者の代表として、自身のこれまでの人生を取材されることになったAチャン

NHKから、番組内で使用する思い出の写真を求められ、渡した写真の中に、その一枚が含まれていたわけです

こうして、一瞬ではありますが、彼女の隣に立つ私の姿も、番組内で放送されたのでした

 

深夜枠の番組だったので、誰も見る者などいないと思っていたAチャンから、放送後に連絡を受け、

「ああ、それねぇ。実は一人見たって言ってたよ」

と返事した私でしたが、込み上げてくる笑い・・・

よりによって、テレビを付けた瞬間に、私を見つけたスガちゃん・・・

互いに面識のない二人によって起こされた、奇跡のコラボ・・・

「なんで、あの写真にしたの?他にもいい写真、いっぱいあったでしょ」

と言うと、Aチャンは、

「あれは学生時代の一番の記念だよ!ほんと、大変だったんだから!」

とのことでした(笑)

水曜どうでしょう」とは全く何の関係もありませんが、「水曜どうでしょう」の名を聞くたびに、いつもこれら一連の出来事が思い出され、じわじわくるのでした(笑)

 

 

さて、自家用車を持たない私にとって、市内の移動手段は、バスかタクシーです

こちらに来た当初、長く滞在されている方々から、「タクシーは恐い!どこへ連れて行かれるか分からないし、強盗に遭う可能性もある」、「バスはスリが多いから、絶対ダメ!」と、バス派タクシー派、両派からアドバイスを頂戴しましたが、今のところ、安価を理由にバスを愛用しています(バスだとどこまで乗っても₮500、約22円。タクシーは1キロで₮800、約36円が相場。だいたい、₮6000~8000くらい支払うことになる)

バスに乗っていると、老若男女を問わず、実に様々な人達が乗り込んできます

コートとマフラーでぐるぐる巻きにされたかわいい子ども達とお母さん、軍人さん、若いカップル、デール姿のご老人、空のペットボトルを詰めた巨大な袋を抱えるおじさん、スマホをいじる学生たち、へべれけの酔っ払い・・・etc

 

バスに乗っていて、目を引くものの一つは、女性達の髪の美しさです

モンゴルでは、綺麗な髪を伸ばすため、幼いうちに一度、女の子の頭を丸刈りにする風習があるそうで、そのお陰か、女性達の多くは、とってもきれいなロングストレートです

というわけで、こちらでも、私の癖毛は珍しく、クルクルのまんまだと、日本と同様、「パーマをあてたのか?」と聞かれます

私もこの天パ、一度剃ったらどうなるのかなぁ、なんて思わされております

 

さて、話は戻って

いつもはバス愛用者の私ですが、先週はバタバタと忙しく、ちょっと贅沢にタクシーを使わせて頂きました

タクシーといっても、モンゴルでは、道端で手を挙げて待っていると、一般の人が小遣い稼ぎに乗せて行ってくれるのです

乗ると必ず、運転手に「どこから来たんだ?」と聞かれます

「日本人と答えると、金持ちに間違えられて、タクシー代をぼったくられることがある。韓国人だと言えば親切にしてもらえる」と教えられて以来、「韓国から来た韓国人だ」と答えるようにしているのですが、嘘が付けない私としては、その後続く会話で、いろいろ苦しみます(笑)

 

先週も、運転手さんから、「そうか、韓国人か。モンゴルへは何しに来たんだ?」と聞かれ、

「え?・・・ええっと、なんだろ、あ、そうだ、モンゴル語を勉強しに来た」

「そうか、韓国では学校へ行ってたのか?」

「ええっと、行ってたよ」

「何を勉強したんだ?専門は?」

「ええっと・・・、専門は・・・、日本語だな」

「そうか、どこの学校だ?」

「・・・え?学校の名前?(ヤバイ、この人、韓国に詳しい人なのか???)ええっと・・・・〇〇(←自分の本当の出身校)だけど・・・。多分、知らないと思うよ」

「そうだな、〇〇か、そんな名前は知らないな。なんでモンゴルにしたんだ?他にもいっぱい国があるだろ」

「え?・・・ええっと、モンゴルが好きだから?」

「モンゴルの何が好きなんだ?」

「ええっと・・・ええっと・・・ええっと・・・何だ、あ、そうだ、チンギス・ハーンチンギス・ハーンが好きで・・・」(苦し紛れ)

「なんでだ?韓国は、チンギス・ハーンに攻め込まれて、めちゃくちゃにされただろ?それなのに、チンギス・ハーンが好きなのか?」

「(え!そうなの!?知らなかった!)・・・そうだよねぇ、なんでかな?あはははは」

笑ってごまかした次第です

 

このやりとりをモンゴル語の先生に話したら、「次からは、中国系韓国人か、日系韓国人と答えるといい」と教えられました

なんだか、もう(笑)

 

 

あ、そうだ、最後に、今、読んでいる本の紹介を

オレゴン夢十夜 (集英社文庫)

オレゴン夢十夜 (集英社文庫)

 

著者近影が丸まる1ページ使って掲載されいたのが、印象的でした

ではまた!

 

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選挙の日と兵馬俑

今日は選挙ということで、モンゴルでは仕事も学校もお休みでした

 

さて、先日、迫り来る冬に備え、靴を買おうと右往左往している間に日が暮れ、帰宅したところへ、トンガーがやってきました

「今日、どこへ行ってたの?」

「冬用の靴を買いに行ったんだけど、高くて買えなかったよ」

「いくらだったの?」

「え、₮300万って言われた」

「高すぎる!一人で行ったの?」

「そう」

「ダメだよ!!明日、一緒に買いに行こう。何時がいい?」

 

・・・モンゴル語のやり取りを標準語で訳すと、すごい違和感がありますね

ニュアンスに忠実な訳に挑戦してみましょう(※相手は笑顔です、念の為)

 

「今日っ、どこ行ってたんやっ!どこやっ!」

「冬の靴を買いに行ったんだけど、高くて買えなかったよ」

「なんぼやっ!?なんぼしたんやっ!」

「え、₮300万って言われた」

「そりゃ~高いわっ!高過ぎるッちゅーねん!自分っ、一人で行ったんかっ?」

「そう」

「!!!(←翻訳不可能)明日、一緒に行ったる!空いてる時間は何時やッッ!?1時か!?2時かッ!?」

・・・コレも何かちょっと何か違うけど、標準語よりは正解に近い気がする(笑)

ちなみにその翌日、二人で時間がない中、大急ぎでザハ(市場)へ走ったら、残念ながら定休日だったのでした(笑)

 

 

さて、先週土曜日、恵みのうちに、結婚式は無事終了

リハーサルもなく、準備期間も実質一週間とのことで、予想通り、「水曜どうでしょう」ばりにハプニング続きでしたが、「どうでしょう」と違うのは、誰一人そのことを疑問に思うことなく、最初から最後まで、滞りなく進んでいったところでしょう

式は、厳かさからはかけ離れつつも、にこやかに、アットホームな雰囲気のうちに幕を閉じたのでございました

ミーティングにミーティングを重ね、分刻みで予定を組みながら、心のこもった熱いスピーチにより、結局、全てが押しになるという、日本の式を見続けてきた私としては、「これはこれでアリじゃね?」と思った次第でございます

ちなみにモンゴルの祝辞は、皆さん、カンペもなく、ぶっつけ本番ながら、言いたいことを言って、1.2分程でさっと終わり、実に見事でございました

 

・・・いやー、それにしても、待ちました

そもそも、花嫁さんが、私達と同じ車に乗って会場へ向かってるんだもんなー(笑)

なかなか始まらないなーと思って、時計を見たら、プログラムの式終了時刻だったのには笑いました

 

ブーケトスも、まさかのハプニングでした

お色直しに向かうため、バージンロードを歩いていた花嫁さんに向かって、段取りも何も知らないはずの客席のオヤジが、なぜか「ブーケトスは今だ!」と言い出し、それを聞いた花嫁さんがあわててブーケを背後に投げたものの、投げ損なって、ブーケはそのままポロンと真下に落ち、すぐ後ろを歩いていたブライダルメイドが、花嫁が落としたと思って、あわててブーケを拾い上げ、観衆が誰一人として把握しない間に、ブーケトスは終了と相成ったのでした(笑)

他にもいろいろあったけど、書ききれません(笑)

いやー、モンゴルがますます好きになりました

 

さて、写真は披露宴を彩るアーロールです

以前、田舎に滞在したときは、他にできることがない私の日課となり、毎日せっせと作ってました(笑)

お祝いの席では、こんな風に積まれて飾られます

子供達は、皆、このカラフルなアーロールを狙っていました(笑)

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さて、余談ですが、今日は、母から荷物が届きました

手紙とまではいかなくても、メモ書き程度でも、心温かな励ましの言葉なんか入れてくれてるかなーなんて思いつつ、箱を開くと・・・・

なぜか一枚の新聞紙が・・・

そして、そこには・・・

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・・・・なぜ、兵馬俑(笑)

迷いのないポーズとキャッチーなコピーが、一層の笑いを誘います

いやー、人生で始めて、兵馬俑で吹きました

 

お母さん、兵馬俑の特別展、いかがでしたか?

お元気そうでなによりです

海外に荷物を送るのは、色々と大変だったと思いますが、荷物、今日、無事に届きましたよ

モンゴル人は、煎餅が、セーンベン(意味:イイネ!)に聞こえると、大受けでした

ありがとう!

ではまた!

結婚式、いよいよ明日!

というわけで、つい先程まで、大変、慎ましやかなパーティが開かれておりました

ああいう席は、通訳はいりませんね

語られる言葉は、万国共通

実に、心温まる一席でございました

 

さて、今日は、まぁ、そうなるだろうなぁ~、と思っていたとおり、皆さん、走り回っておられました

私はというと、結局、ワンピースに合う靴は見つからず、ブーツで参戦と相成りました

まぁ、スカート丈も長くて目立たないだろうし、大丈夫でしょう

それよりも何よりも、明日、モンゴル人の皆さんが、どのような格好で来られるのか楽しみです

「服がないし、買うお金もない」とか言ってたけど、絶対、皆、派手な格好で来るに違いない~

 

さて、この頃、お昼休みに、日本語ペラペラの事務の方が、私にモンゴル語の発音を教えてくださっています

感謝なことに、場所は、昼休みの満席の食堂です

「今、意識をほかに逸らしたら、羞恥心で死ぬ!」という思いから、とにかく、一心不乱に練習をさせていただいております

ありがたいことでございます

 

さて、今日も一日終わって、ヒアリングマラソンの集計は目標ぴったりの3時間でした

そして、先月受けたテストは、B-、ランク的には、まったく大したことない中の下ですが、日々、劣等感と戦う身としては、ちょっと嬉しい

まぁ、ヒアリングマラソンのテキストはレベルが高すぎて、実生活にはあんまり関係なさそうなのが難点ですが、それでもやらないよりはましでしょう

 

・・・ちなみに、今日は、

・この服は裏地がなくて透けて見える

(can) be seen throughone's dress》; show through

・アイロンをかける

が言えませんでした・・・あーあ

モンゴル語はもちろん英語も出てこず、アイロンはジェスチャーでどうにかなったけど、裏地はどうにもならんかったなー(笑)

 

 

さて、先日『八重の桜』全4巻、読み終えました

八重の桜 四

八重の桜 四

 

反町隆の大山巌、どうしてだろう、なんか面白かった・・・

わっしょい、わっしょい、ですな

ではまた!

無題

こんばんは!

皆さん、お元気ですか?

私の住んでいる建物にも、今日からようやくセントラルヒーティングが入り、ホッと一安心です

こちらは、知り合いのモンゴル人の結婚式が今週末に迫り、盛り上がってきております

役割分担も、段取りも、会場へ持って行く物も、今週決めるそうで、リハーサルもなく、ぶっつけ本番!

さすがです!

 

 

さて、これだけだと短いので、本の話など、させていただくことにしましょう

私は読みたい本から先に読むため、結果として、いつも数冊同時に読むことになるのですが、色々読んでいる裏で、長い間、ひっそり地道に進行している本があります

それがこちら

白痴 (上巻) (新潮文庫)

白痴 (上巻) (新潮文庫)

 

 いつから読んでいるのか思い出せないくらい、ずーーーっと読んでおり、正直、もう誰が誰だか分かりません

そして、登場人物たちが、毎回、同じネタで盛り上がっている気がして仕方ない・・・

果たして、このまま最後まで同じネタなのか!?

そこだけが気になります

 

 

全然関係ないですが、モンゴルにいると、趣味の映画のチラシ集め(あの映画館の壁際のラックに置かれてるB5のヤツ)ができないのが残念です

ではまた!

あれこれその②

こんばんは!

昨日の朝、起きると、外は雪が積もっていました

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市内の住宅には、既にセントラルヒーティングが入って暖かいらしいのですが、私の住んでいる建物は住居ではなく施設の扱いになっているそうで、セントラルヒーティングは10月中旬以降になるとのこと

モンゴル人達が「暑い、暑い」と、Tシャツでウロウロしている中、私はカシミヤのセーターに、ダウンベストを羽織り、さらにカシミヤのマフラーを巻き、さらに腹巻にはカイロを貼って過ごしております

今年は幸いなことに、神様からの素敵な贈り物、10キロの天然の贅肉のお陰で、昨年よりも明らかに過ごしやすく感じております

 

さて、前日ご報告した『地獄のヒアリングマラソン1000時間耐久レース』についてです

進捗状況をブログにアップするぞ!と宣言をして以来、心に小さな緊張感が生まれ、一日のヒアリング時間が少し延びました

とは言っても、前半のダラダラがたたり、さほど平均時間も延びず、残念ながら今月の90時間達成は絶望的となりました(罰ゲームは、そのうち、アップしたいと思います、多分、そのうち、いつか・・・)

 

そして・・・、モンゴル語の『食堂大作戦』ですが、これが近頃、もう本ッ当に面倒臭くて、面倒臭くてたまらなくなってきました(笑)

行きさえすれば励ましてくれる人や手伝ってくれる人がいてくれて楽しいのですが、とにかく部屋を出るまでが一苦労

やれ、疲れてるだの、今から行っても大してできないだのと、言い訳をかましてくる内なる自分との、壮絶な戦いが起こっているわけです

どうやら、この辺りで、一つ気合を入れる必要がありそうです

 

ついでに、この頃、読み終えた本も上げときます

八重の桜 一

八重の桜 一

 

大河ドラマのノベライズということで、もう役者の見せ場、見せ場のオンパレード!

史実がどうした!見せ場だ、見せ場だ!わっしょい、わっしょい!

ってな素敵な一冊でございます

 

それにしても、会津藩にしろ、日本人は本当に真面目

そうして読書中の私の脳内に、またまた、ワーッとモンゴル人達が登場する訳です

ではまた!

ご無沙汰しております~モンゴル生活あれやこれや~

ご無沙汰しております。

モンゴルでは秋が深まっております。

先週末から、時計の針が一時間戻されたお陰で、なんだかちょっと得した気分を味わいました。

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さて、週末は、こちらの本を読みました。

チンギス・ハーンの一族〈1〉草原の覇者 (集英社文庫)

チンギス・ハーンの一族〈1〉草原の覇者 (集英社文庫)

 

 何が面白いって、『大陸全体がオレの庭』的なスケールのでかさ。

「ちょっとそこまで」ってな感じで、人々が大陸の端々とモンゴルを往来します。

こんなところで生まれてたら、ゴジラもさぞや小さく見えるんだろうな~、なんてどうでもいいことを考えながら読みました。

 

この本で面白いのは、言葉の壁がきちんと存在していること。

第一言語なのか、多言語を巧みに操ったのか、それとも通訳をはさんだのかが、逐一、描かれています。そこが面白い。

言語の天才も何人か登場します。

モンゴル帝国では文字に全く価値がおかれていなかったそうで、ぞんざいに扱われている各国の秀才たちが、また一興。

 

話は変わって。

先日、結婚式の招待状を頂きました。

新婦のツェッツェギーは、一年前まで「結婚なんてしない。男なんて嫌いだ」なんて言っていたのに、変われば変わるものです。

何着て行こうかなーと思っていたら、ツェルメックが「これを着ればいいよ」と、なんとも清楚で可愛らしいワンピースを譲ってくれました。

試しに着てみると、サイズもぴったり。

ただ、スニーカーとブーツしか持ってこなかったので、靴がありません。

アクセサリーもないし、どうしようかなぁ。

 

 

さてさて、またまた話は変わりますが、最近、はまっているものの話を。

最近、いまさらですが、『水曜どうでしょう』にはまっています。

あと、それから、何を血迷ったか、今月から、アルクの『1000時間ヒアリングマラソン』を始めてしまいました。

どうも、私の頭の中の『外国語』という引き出しには、仕切りがないらしいく、モンゴル語をやっていると、ただでさえ不足している私の英語力が混乱してさらに落ち、もはやシャレにならない状況です。

そんな時に、NAFL日本語教育講座が終わり、調子に乗って、つい申し込んでしまいました。だって、15%オフだったんだもの(←どうでしょう風にお読みください)。

 

もう何が恐ろしいって、こんなに毎日暇なのに、ヒアリング時間が全然貯まらない!

楽勝だと思っていたのに、平均時間を出してびっくり。今のところ、一日平均なんと、1時間14分!

この調子で行くと、1000時間を達成するのに、3年かかります。んなアホな。

そこで、最後の手段。

このブログに、私の進捗状況を公開することで、楽したがる内なる自分の抑止力にしたいと思います。

もちろん、モンゴル語の勉強、食堂大作戦も続けます。

水曜どうでしょう』風に言うなら、『モンゴル漂流 英語地獄の1000時間耐久レース』ってな感じでしょうか。

Jプロデューサーのもと、行く先も教えらないままに、船出して(させられて)いくわけです。

あー、思いっきり薄着でアラスカへ旅立っていった大泉洋に、自分が重なるなぁー。

1年で1000時間終われなければ、罰ゲーム、何にしようかなぁ。

ひとまず、今月の目標90時間いかなかったら、罰ゲームします!

ザハで一番派手なシャツを着て、FBでアップします!

買います、って言わないところが、我ながらセコイが、それでも絶対にやりたくない!

これ以上、自分のバカをさらしたくない!

私のスマホが古すぎてアルクの音声アプリをダウンロードできないため、ヒアリングのためには、とにかくPCの前に座っていなければならないという難点や、この時点で残り時間あと62時間ということで、かなりの無理がありますが、とにかくやってみたいと思います。

目標は、10月13日深夜24時までに、ヒアリング90時間達成です。

ではまた。