ナオコの旅

持っているものでやり遂げる 喜んでしようと思ったとおりに

近頃迷子のアイツ

皆さん、こんばんは!

いつも愛読くださり、ありがとうございます

今日もよいお天気でしたね

 

最近、自分が行方不明です

きっかけは、先週、ある先生から言われた言葉

「あなた、自分のこと、気さくだと思ってたの?気さくっていうのは、オープンで、誰からも話しかけられる人のことを言うのよ。あなたは、全然気さくじゃないわよ~」

え、そうだったの!?

自分では結構、いろんな人とコミュニケーションとる方だと思ってたのに

歩いているとしょっちゅう道を聞かれるし…

「話しやすい」とよく言われるし…

違ってたの…

 

その後、クラスのHさんにそのことを尋ねてみたら

「確かにフルオープンではない気がする」

「じゃあ、何%くらいオープンに見えます?」

「うーん、50%くらい?」

半開きのドアから、顔だけ出して、外を伺う自分の姿が思い浮かびます

 

ついで、友達にも似たようなことを尋ねたら、

「うーん、ノアコ(仮)は、正直だけど、素直ではないよね」

という返事が返ってきました

うーむ…

 

確かに、人に対して、「ここまで」という明確なラインを持ってる気がする

それがどうしてなのかなんて、自分では当たり前すぎて、もう分からない

別段、気さくでオープンな人でなければならないわけではないのですが、私には、知らず知らずのうちに、被っていることが当たり前になっている仮面があるのでしょう

諦めて妥協したこと、こうでなければならないと信じ込んでいること、こうであってほしいと願っていること、見えないようにフタしてしまったこと…

様々な要素が絡み合って、今の私の仮面が構成されているわけです

本質ではないものをすべて取り去ったら、いったい何が残るのか

そもそも何か残るものがあるのか

 

ここにいると、そんなことを考えさせられます

2学期が始まっております

 

では今日はこのへんで

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